吉田新監督就任のお知らせ

 
 第16代明治大学体育会ヨット部監督に、吉田優(1983年卒)が就任致しました。前任者である石垣徳洋(第15代監督)は2015年3月31日を以て退任し、全ての監督業務および権限は、同年4月1日から吉田新監督へと移行しました。
 第16代監督に就任した吉田優は、大学からヨット競技を始めた一般部員でしたが、幹部となった最終学年には470級のヘルムスマンとして活躍し、1983年の全日本インカレでは470級準優勝に大きく貢献、本学ヨット部歴代最高位となる総合準優勝を成し遂げた人物です。

新監督あいさつ

このたび伝統ある明治大学体育会ヨット部監督の大役を仰せつかることになり、身の引き締まる思いが致します。前任監督の後を引き継ぎ名実ともに日本一のヨット部を目指して参りたいと思います。部員ひとりひとりの個性と能力にあった練習に重きを置き、経験者と未経験者の融合による総合力で勝つ明治スタイルの確立を目指します。また部の規律の遵守しつつ、礼儀や態度など生活レベルにいたるまで、部および個人の品格を追求し、優秀な人材を育成することを目標として参ります。どうぞよろしくお願い致します。

第十六代明治大学体育会ヨット部監督 吉田 優