学問と競技の両立を目指せる体育会
経営学部 経営学科 3年 河野剛大
3年 河野剛大小学生の頃からスポーツが大好きで、様々なスポーツを行ってきた私は、大学でも何か新しいスポーツをしようと思っていました。大学から始めるスポーツの代表例であるラクロスやアメフトは、新歓や高校からの友人の影響もありどちらかで悩んでいました。しかし、大学では勉強とスポーツの両立をすることを考えていた私にとって、週に5~6日練習があると勉強が疎かになってしまうのではないのかと考えました。
そんな悩んでいる時期にヨット部の部員の方に声をかけていただき、「ヨットで日本一を目指さないか?」というチラシをみて一気に興味を惹かれました。それまでヨットという競技すら知らなかった私には、ヨットという海のスポーツに転身することは、とても大きな決断でした。
試乗会を通して、実際に合宿所に来なければわからない部内の雰囲気であったり合宿所や海の綺麗さを実際に感じたことで、私は更にヨットというスポーツに惹かれていきました。ヨット部の先輩方は、私の中の体育会の先輩像とはいい意味で大きく異なり、とても優しく面白い方ばかりで、いわゆる体育会の硬さはなく、過ごしやすい環境で競技に集中できます。これもヨット部の大きな魅力です。
私と同じように、スポーツが好きだけど何をするか悩んでいる人や体育会って大変そうじゃない?と思っている人がいれば是非一度ヨット部を見に来ていただきたいです。本気でチーム全員で目標に向かって努力し追求することができるのは、体育会でしか味わえないと思います。ヨットは大学から始めても日本一を目指せるスポーツの一つです。学生生活最後の4年間で、ここでしかできない新しいことに一緒に挑戦しましょう!
沢山の新入生の皆さんをお待ちしております!